タイ入国管理局は、スワンナプーム国際空港(BKK)の到着用自動化ゲートをさらに31の国籍に開放することを原則として承認しました。この計画は、政府関係閣僚による空港視察を受けて、2026年8月17日にラリダー・ペーリスウィワッタナー副政府報道官によって発表されました。
すでに対象となっているシンガポールと香港のパスポート保有者を含めると、合計で33に達することになります。対象リストに載っている旅行者にとっては、スワンナプームで長い待ち時間が発生している有人カウンターに並ぶ代わりに、ゲートまで歩いて行くだけで済むことになります。
ただし、この制度はまだ運用開始されていない点に注意が必要です。8月下旬時点で正式な手続き書類はまだ署名されておらず、当局は一括切り替えではなく、機器整備と生体認証チェックの準備が整い次第、ゲートを順次稼働させる段階的な導入になると説明しています。
いずれにせよ実務上重要な点として、自動化ゲートはパスポートのICチップを読み取り、入国記録と照合します。そのため、Thailand Digital Arrival Cardに記載する情報はパスポートの内容と完全に一致させる必要があります。
